18日未明、青森県八戸市で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から性別の分からない1人の遺体が見つかりました。
18日午前2時すぎ、八戸市長苗代の会社役員・田端禮司さん78歳の住宅から火が出ていると同居する家族から消防に通報がありました。火は約3時間半後に消し止められましたが、この火事で2階建ての住宅1棟が全焼し、焼け跡から性別の分からない1人の遺体が見つかりました。警察によりますと、田端さんはこの家に家族4人で暮らしていて、3人は逃げて無事でしたが、火事の後、田端さんと連絡が取れなくなっています。警察は身元の確認を進めるとともに火が出た原因を調べています。
注目の記事
「開かずの扉」はなぜ開いたのか? 森友文書17万ページ“奇跡の開示”の舞台裏 石破前総理・加藤前財務大臣らが証言【報道の日2025】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









