愛媛県教育委員会が検討している学校再編をめぐり、砥部町の佐川秀紀町長は、
松山南高校砥部分校の存続に向けふるさと納税を活用した独自の取り組みを打ち出しました。
砥部町・佐川秀紀町長
「いま私が思っているのは、『ふるさと納税』という制度もあります」
砥部町の佐川秀紀町長は17日、あいテレビの取材に応じ、
ふるさと納税を活用した松山南高校砥部分校の存続に向けた施策を明らかにしました。
砥部分校は、県教育委員会が示した県立学校の再編案で、伊予高校に統合する方針が示されていて、町は、分校存続に向けた予算案358万円を2月22日に開会する議会に提出します。
このうち、志願者の確保に向けて生徒を全国募集するための費用として108万円、キャリア教育を見据えた企業のサテライトオフィス誘致に250万円を計上していて、佐川町長は、その財源の一部にふるさと納税を充てる方針を示しました。
砥部町・佐川秀紀町長
「住民もお金をそこまで入れてやらないといけないのかという思いもある方もいると思うが全国の皆さま方のお助けもいただいて砥部町は存続のために頑張っていることを住民のみなさまにはアピールしたいと思う」
県教育委員会は県立学校再編の最終案を3月中に決定する方針で、砥部町はこうした施策をアピールし分校存続につなげたい考えです。
注目の記事
「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡









