松山市の新しい庁舎の整備方針を検討してきた審議会は、3つの別館などを集約した庁舎を本館の北側に建設することを盛り込んだ答申案をまとめました。
審議会には、有識者や公募で選ばれた市民など委員7人が出席し、松山市の新しい庁舎について答申案をまとめました。
答申案では、市役所の別館と第3別館、第4別館、それに公営企業局の機能を集約し、本館北側に新しい庁舎を建設します。
新庁舎は、取り壊される第3別館の跡地とその周辺に整備し、庁舎が分散していることによる利便性などの課題を解消します。
事業費はおよそ130億円から210億円の範囲を見込んでいて2028年から工事を始め、2030年の利用開始を目指します。
審議会は、今月22日にこの案を松山市に答申します。
注目の記事
柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…

あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説

【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】









