青森市が整備を進めていた青森駅西口駅前広場について3月22日に供用が始まり、市営バスの運行ルートも変更されます。

14日の定例記者会見で青森市の小野寺晃彦市長が明らかにしました。青森駅西口駅前広場は、東口駅前の混雑を緩和するために2021年9月から整備が行われていて、約500台がとめられる自転車駐輪場や30台分の駐車場、バリアフリーのトイレなどが設置される予定です。

このほか、バスの運行も変更され、西口駅前広場を経由する便を平日は20便から65便に拡充します。西口駅前広場は3月22日から供用が開始されます。