スキーのワールドカップジャンプ男子は現地時間11日、アメリカのレークプラシッドで個人第21戦に続き、2人一組で争う団体第2戦を行いました。個人戦2位だった岩手・八幡平市出身の小林陵侑と、個人戦で11位に入った中村直幹が組んだ日本は、合計776.7点で3位でした。優勝は合計800.8点のポーランド、2位は787.6点のオーストリアでした。