4月27日の会見では、兄・オレクシィさんからのメッセージが読み上げられました。
代読 フードバンク山梨 米山恵子理事長:
私たちは日本の方々からこのように多くの支援をしていただけるとは思ってもみませんでした。戦時下のウクライナにいる両親のことを毎日心配しています。一刻も早くウクライナに平和が戻ることを願っています。
フードバンク山梨によりますと、現時点で兄弟のほかに2人のウクライナ人が県内への避難を予定していて、今後、募金活動などの支援体制を強化したいとしています。
注目の記事
年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】









