トルコ南部で発生した地震で大きな被害が出ている被災地を支援するため、熊本県庁に募金箱が設置されました。

2月6日、トルコ南部で発生したマグニチュード7.8の地震による死者は、トルコと隣国のシリアで合わせて2万人を超えました。
現地で懸命な救助活動が続く中、被災地を支援するため、熊本県庁には募金箱が設置されています。
蒲島郁夫 熊本県知事「トルコの皆様には、傷ついた熊本を大変勇気づけていただきました。1人でも多くの命が救われることを切に願います」

募金箱は、県庁本館1階や県内10か所の広域本部・地域振興局に設置されています。














