青森県大間産クロマグロの漁獲量を報告しなかったとして水産会社の社長2人が逮捕された事件で、2人は、販売先にブリなど別の品目に偽装して取り引きしていたことが捜査関係者への取材でわかりました。

漁業法違反の疑いで逮捕された大間町の水産会社の社長2人は、昨年度だけで98トンのマグロの漁獲を報告せずに買い上げていて、捜査関係者への取材で、販売先にはマグロをブリなど別の品目で偽装して取り引きしていたことがわかりました。

一方、2社と取り引きした静岡市の水産会社は、マグロを市場へ卸す際に「ブリ」や「そのほか鮮魚」として静岡市へ報告していましたが、その後、システムのミスなどとしてデータの修正を依頼したとしています。