元キックボクサーでプロボクシング転向を表明した那須川天心(24)が9日、東京・後楽園ホールでB級ライセンス(6回戦)のプロテストを受験し、即日合格が発表された。

ボクシングのプロテストはスパーリング形式の実技、筆記テスト、計量、検診を経て合否が決まる。アマチュアでの実績がない者は基本的にC級の受験となるが、格闘家としての実績が認められた那須川は今回B級(6回戦:6ラウンド制)での受験に。

那須川は昨年6月に行われた「THE MATCH」で武尊に勝利し、キックボクサーとしての最後の試合を終え、1月15日には自身のSNS上で「帝拳ボクシングジムでプロボクサーになるための準備を進めています」とプロボクシング転向を表明。さらに昨年11月には米国ロサンゼルスでスパーリング中心のトレーニングを行い、「皆さんの期待を大きく超えるよう準備してるので楽しみに待っていてください」と新たな挑戦に向けメッセージを発信していた。

ボクシング転向を「第二章の始まり」と位置づける那須川は、プロボクサーとして本格的なスタートを切る。