2月8日の「事始め」の日にあわせ、甲府市の稲積神社で針供養が営まれました。

針供養は裁縫に使った針に感謝し裁縫の上達を祈るもので、使えなくなった針をこんにゃくや豆腐といった柔らかいものに刺して供養します。

8日は和裁士などおよそ20人が参列しました。

和裁士:
いつも針にお世話になっているので、ゆっくり休んでもらえるように手を合わせた。

針は境内の針供養塔に納められます。
2月8日の「事始め」の日にあわせ、甲府市の稲積神社で針供養が営まれました。

針供養は裁縫に使った針に感謝し裁縫の上達を祈るもので、使えなくなった針をこんにゃくや豆腐といった柔らかいものに刺して供養します。

8日は和裁士などおよそ20人が参列しました。

和裁士:
いつも針にお世話になっているので、ゆっくり休んでもらえるように手を合わせた。

針は境内の針供養塔に納められます。





