4年生になってから事業に必要な資格を取得。今は村から委託された空き家調査などを行っています。


梅原さん:
実際に空き家かどうか確認して、空き家だったら情報をもとに所有者の住所を役場と一緒に調べて活用の意向があるのかどうなのか。
記者:足をつかって回る?

梅原さん:
本当にアナログですけど集落全部まわった。

およそ200軒ある空き家を回って屋根や壁の傷み具合を評価したデータを蓄積し、借りたい、買いたい人とつなぐことが仕事です。
自分で立ち上げたホームページには多い月で1万件のアクセスがあり、ニーズはあると感じています。

村でも梅原さんに期待を寄せています。