大分市の水族館で3月に生まれた2頭のゴマフアザラシの赤ちゃん。誕生からおよそ1か月、元気に成長しています。
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。3月にゴマフアザラシの赤ちゃん2頭が生まれ、一般公開されています。
大きなあくびをして眠たそうな表情を見せるのは生後およそ1か月のメスの赤ちゃん。白い毛が生え変わり、体にはゴマフアザラシのチャームポイント、ゴマ模様がはっきりと現れています。
一方、カメラに興味津々なのは2週間ほど先に誕生したオスの赤ちゃん。体重は生まれた時から2倍の25.1キロにまで増え、今では、ししゃもなどの魚を食べられるようになりました。
来場者にすくすく元気に成長している姿をみせるゴマフアザラシの赤ちゃんたち。うみたまごは今後、公募も含めて2頭の名前を検討します。
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