2月5日 午後、熊本市中央区の川で30代の男性の遺体が見つかりました。警察は事件と事故の両面で調べを進めています。
5日 午後4時40分ごろ、熊本市中央区新屋敷の大井手川で「川に人が倒れている」と119番通報がありました。

記者「バスや市電などが通る交通量の多い道路のそばにあるこちらの川で、男性は倒れていたということです」


川の中に倒れていたのは、熊本市中央区水前寺の会社員 園田 貴史(そのだ たかし)さん(39)で、その場で死亡が確認されました。
警察などによりますと、園田さんはうつ伏せの状態で見つかり、服を着ていて靴も履いたままの状態だったということです。

現場は住宅街を流れる水深およそ40センチの小さな川で、園田さんに目立った外傷はありませんでした。警察は事件と事故の両面で調べを続けています。














