青森県青森市で5日、綱引き大会が行われました。舞台は氷の上、選手たちは滑る足元に苦戦しながらも熱戦を繰り広げ、会場は熱気に包まれました。
青森市の盛運輸アリーナで行われた氷上綱引き大会には、幼稚園児や小学生、それに一般男女の4つの部門に、11チーム、65人が参加しました。試合では滑り止めがついた靴の使用が禁止されているため長靴などを履いて綱を引き合います。選手たちは氷の上で悪戦苦闘、中には転ぶ人もいましたが、勝利に向かって勝負に挑んでいました。
※参加者「勝ってうれしかったです」「やるのは初めてだったんですけど、みんな息を合わせてちゃんとひっぱって勝つことができたのでよかった」
熱戦を繰り広げる選手たちに会場からは声援が送られ、熱気に包まれていました。














