長野県内では新型コロナに感染した3人の死亡が公表され、新たに809人の感染がわかりました。

県によりますと、死亡したのは65歳以上の3人で、全員に基礎疾患があったということです。

新たに感染が分かったのは809人で、保健所別では独自の保健所がある長野市が143人、松本市96人、県管轄の伊那が100人、上田が90人などとなっています。

先週の金曜日より200人余り(207人)少なく、16日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

入院中の人は237人で重症が2人、中等症が58人。

2日夜8時時点の確保病床使用率は28.5%で、およそ3か月半ぶり(10月21日以来)に3割を下回りました。