新型コロナウイルスについて、愛媛県は2日、新たに691人の感染が報告されたほか、入院患者1人が死亡したと発表しました。
医療圏域別の新たな感染者は、松山市とその周辺が281人、新居浜市と西条市が113人、今治市と上島町が64人、八幡浜市・大洲市とその周辺が52人、宇和島市とその周辺が50人、四国中央市が75人、検査キットなどで感染が判明し、陽性者登録センターに登録した人は56人となっています。
年代別では、10歳未満が123人、10代が91人、20代が69人、30代が101人、40代が84人、50代が92人、60代が53人、70代が31人、80代が24人、90歳以上が23人となっています。
また、90歳以上の入院患者1人の死亡が公表されました。この患者は、新型コロナの重症例ではないということです。
愛媛県内で医療機関に入院している人は4人増えて193人で、うち4人が重症。確保病床の使用率は39.6パーセントとなっています。
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