発達する低気圧の影響で、青森県内は1日夜遅く台風並みの暴風が吹いた所もあり、引き続き風雪などに注意が必要です。
青森県内は昨夜から大気の状態が不安定になり、一時、津軽と三八上北に暴風雪警報が発表されました。夜遅くには台風並みの暴風となった所もあり、1日午後11時までに深浦で27.6メートル、黒石で27.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。青森県によりますと、この風による被害は確認されていないということです。この影響で青森空港では1日5便が欠航したほか、2日朝も大阪線1便に欠航が出ています。またJRは奥羽本線と五能線で終日、運休や遅れが発生する可能性があるとしています。気象台は引き続き津軽と三八上北に風雪注意報などを、全域に波浪注意報を継続しています。
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