伝統の和楽器と西洋の楽器が織りなすハーモニーを楽しむ、チャリティコンサートが名古屋で開かれました。

日本と西洋の垣根を越えて響き合う音色。

このチャリティコンサートは、世界中で琴の演奏や難民支援活動をしている名古屋在住のアーティストらが、音楽を通じて平和に貢献しようと始めたものです。

1日は、オーストリアから来日したウクライナの人道支援を行っている指揮者のもと、多彩な顔ぶれのアーティストが集い、クラシックから童謡まで幅広い楽曲を披露しました。

り上げの一部は愛知ユニセフ協会に寄付されることになっていて、コンサートは今後も年間50回ほど開催される予定です。