熱戦が続く八戸国体は大会5日目の1日、アイスホッケー競技が開幕しました。青森県成年は富山県との初戦を快勝しました。
地元開催での8年ぶりの国体優勝を狙う青のユニフォーム、青森はFLATHACHINOHE(ふらっとはちのへ)で富山県と激突。試合は開始直後に動きます。
U20日本代表の大久保選手が先制点を奪うと、6分後にも追加点を挙げ、主導権を握ります。第2ピリオドに入っても攻撃の手を緩めることなく得点を重ね、このピリオドだけで8得点。終始、試合を有利に進めた青森。富山県を14対0で下し、初戦を突破しました。
※アイスホッケー成年青森県 最上義崇主将
「練習でやってきたことを、スタートから全部できましたし、例年になくスタートの試合としてはすごく良い試合だったと思っています。北海道を倒して優勝するのが一番目指すところだと思っていますので、勢いはチームの雰囲気はいけいけ!です」
8年ぶりの優勝を目指す青森は2日の2回戦で兵庫県と対戦します。














