2月1日のきょう、東京など首都圏では私立中学の一般入試が始まりました。

男子の難関校として知られる東京・練馬区の武蔵中学校では、午前7時20分に開門して、小学6年生の受験生が緊張した面持ちで試験会場へと入っていきました。

武蔵中学校では、去年は入り口で検温を実施。保護者も入校禁止でしたが、今年はマスクと手指消毒は必須なものの、検温は行わず、保護者の待機場所も校内に設けるなど通常の態勢に近づいたということです。