水戸京成百貨店は新型コロナの影響を受けた事業主に対する「雇用調整助成金」およそ3億円を不正に受給したと発表しました。
茨城県水戸市にある水戸京成百貨店によりますと、2020年4月から去年10月にかけて従業員が出勤していたにもかかわらず休暇と改ざんして申請し、雇用調整助成金およそ3億円などを不正に受給していたということです。
退職した従業員が茨城労働局に通報し、去年11月に労働局の調査が入ったことをきっかけに発覚しました。
不正申請は取締役総務部長が指示をしていて、水戸京成百貨店は「黒字を確保しないと雇用を守れないという過度な意識があった」と説明しています。
水戸京成百貨店は不正に受給した助成金3億円あまりに加えて、正規に受給した分も今後返還するとしています。
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