昨年度の小中学校で不登校となった児童生徒の数が過去最多の24万5000人となったことを受けて、永岡文部科学大臣は、不登校の兆候を早期に発見できるようにするなど、新たな不登校対策を年度内に取りまとめる考えを明らかにしました。
永岡桂子文科大臣
「多くの子どもたちが学校の学びから置き去りにされているということは、教育の根幹を揺るがす憂慮すべき課題でございます」
閣議後の会見で永岡大臣はこのように述べたうえで、▼現在、全国で21校ある不登校の特例校の設置を促進し、不登校の児童生徒が支援を受けられるようすること、▼1人1台配られているタブレット端末を活用して、毎朝、その日の気分を児童生徒に書きこんでもらうことなどを通じて、不登校の兆候を早期に発見し、早期に支援を実施することなどを柱として、早急に検討を進めるように事務方に指示したということです。
文科省によりますと、今回の対策は、不登校になる前に兆候を察知して、未然に不登校を防ぐことを目指すものになるということです。
今後、「不登校に関する有識者会議」にも意見を聞いた上で、今年度内をめどに実効性のある対策を取りまとめていく方針です。
注目の記事
桜をスマホで上手に撮りたい!「曇ると色が…」「良い角度は?」プロが伝授 悩みを解決【Nスタ解説】

今や小学生も持つ時代「高級コーム」なぜ人気?【THE TIME,】

「正義感強い」母親には見せなかった“残忍な顔”女性刺殺後も「ただいま」と言って自宅に帰ってきた【岩沼市保育士殺害事件の傍聴記①】

「ホテルのレビュー書く仕事」が…1日14時間の電話、居眠りしたらスタンガン 日本人が証言するカンボジア詐欺拠点の“恐怖支配”【Nスタ解説】

H3ロケット失敗原因は「日本の夏」?接着剤の吸湿で強度低下との見方 JAXAが報告

“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」









