日本学術会議について政府が示している、会員の選考過程に関与する第三者委員会を新設するといった法改正について、日本学術会議がきょう、協力団体などを対象とした説明会をオンラインで開催し、政府に再考を求めることへの賛同を求めました。
説明会の冒頭、学術会議の梶田隆章会長は「この問題は学術会議だけでなく、日本のアカデミア全体の未来に関わる深刻な事態である、そういう認識から、学術会議会員だけでなく、皆様と状況についての認識を共有させていただくとともに、ご意見をいただきたい」と述べました。
日本学術会議はこれまで、政府の法改正方針について、▼必要とする理由が示されていないこと、▼自立的かつ独立した会員選考への介入のおそれがあることなどについて懸念を示し、拙速な法改正を行わないよう求めています。
説明会はあすも開催される予定ですが、学術会議に賛同する声明は、既に少なくとも50以上の学会などから出されています。
注目の記事
自分の名前も住所も思い出せない…身元不明の男女は“夫婦”か 2人とも“記憶喪失”状態 愛知・岡崎市が情報提供呼びかけ 「生まれは西三河」「長く関東で生活」と話す

クマ出没の画像、本当?嘘?見破れますか?フェイクニュースは“10年で100万倍増”騙されないコツを専門家に聞いた【AI×SNS 防災アップデート】

「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける









