現職と新人の一騎打ちとなった富谷市長選挙は29日、投票が行われ現職の若生裕俊氏が3回目の当選を果たしました。

29日、投開票が行われた富谷市長選では無所属で現職の若生裕俊氏が
新人の荒谷敏氏を破って3回目の当選を果たしました。開票結果は若生氏が1万2900票、荒谷氏が4618票でした。
若生氏は旧富谷町出身の58歳。建設関連会社社長などを経て8年前の富谷町長選挙で初当選しました。
投票率は前回2015年の富谷町長選を6.57ポイント下回る42.2%でした。