仙台市は、今年4月からリサイクル対象のプラスチック製品に、ハンガーや洗面用具なども加えて、すべて資源として回収することになり、28日、市民を対象にした説明会が行われました。
仙台市の分別収集の説明会には、市民61人が参加しました。

市の担当者が、プラスチック製品のごみうち、現在は家庭ごみに入れて焼却しているハンガーや洗面用具なども、今年4月から資源として一括回収することを説明しました。

このあと参加者は、新しい分別収集を体験しました。
参加者「今までプラスチックのごみはいい加減に出していた。みんなに周知して徹底してやっていきたい」
政令都市で、プラスチック製品をすべてリサイクルするのは、4月から実施する仙台市と京都市が初めてということです。














