G7=主要7カ国の首脳は今月2日オンライン会議で石油備蓄の協調放出を決めましたが、木原官房長官は、日本はこれまで備蓄放出を実施してきたとして「新たな放出をおこなう予定はない」と述べました。

ディーゼル価格の高騰が国際的な課題となるなか、G7首脳は今月2日、ヨーロッパの石油備蓄放出が遅れていることを背景に、オンラインで会議を開きました。

この会議で1億バレルの石油備蓄の協調放出が決定されましたが、木原官房長官はきょう(5日)の会見で、日本はこれまで備蓄放出を実施してきたとして「新たな放出をおこなう予定はない」と述べました。

また、今回のオンライン会議には高市総理ではなく、外務省で経済を担当している遠藤和也外務審議官が出席しました。

この理由について木原官房長官は「議長国のフランスが当日直前に急遽設定したものであり、米国出張中で直接本件の調整にもあたった遠藤氏が代理出席をした」と説明しました。