■プロ野球 ヤクルト 1-3 中日(3日・神宮)
ヤクルトは中日に敗れ、ゲーム差は1に縮まった。通算60勝79敗2分で借金は今季最多タイの19に広がった。引退試合を迎えた石川は7回裏に代打で登場すると、髙橋宏から三飛に倒れた。8回表のマウンドに上がると森駿を空振り三振に打ち取った。試合は2回表に松下の失策から1点を先制されると、髙橋宏にスクイズを決められ2点を失った。打線は4回裏に長岡が適時打を放つも、及ばなかった。
本拠地最終戦のスターティングメンバーには1番ショート・長岡、2番センター・岩田、3番ライト・増田、4番ファースト・山田、5番レフト・西村、6番セカンド・田中、7番キャッチャー・古賀、8番サード・松下、9番ピッチャー・高梨が入った。キャッチャーには鈴木叶に代わり古賀が入った。
先発は高梨。ここまで14試合に登板、6勝2敗、防御率2.71。前回9月26日の中日戦(神宮)では5回1/3、95球、7被安打、6奪三振、2四死球、3失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。中日戦では5試合に登板、1勝0敗、防御率2.70。
石川雅規が引退試合を迎える。2001年ドラフト自由枠で青山学院大からヤクルトに入団すると、25年間で551試合に登板、188勝194敗、3165回2/3、1787奪三振、防御率3.94。投手として三浦大輔に並ぶ24年連続安打のプロ野球タイ記録も保持している。
1回表、1死から2番・村松に四球を与える。しかし、3番・細川は中飛、4番・サノーは二飛に打ち取り、無失点に抑える。
2回表、先頭の5番・石川昂に中安打を許す。6番・花田は左安打で無死一・二塁のピンチを招く。7番・岡林は空振り三振に打ち取るも、8番・石伊はサード松下の悪送球で出塁を許し、1点を先制する。9番・髙橋宏に一塁へのスクイズを決められ、1点を追加され、0-2となる。
3回裏、1死から松下は中安打を放つも、高梨は投併打に倒れる。
4回表、2死から岡林に中安打を許す。石伊に左安打を許し、2死一・二塁のピンチを招く。しかし、髙橋宏は投ゴロに打ち取り、無失点に抑える。
4回裏、先頭の長岡はライトへのツーベースヒットを放つ。岩田は投犠打で1死三塁とすると、長岡がセンターへのタイムリーヒットを放ち、1-2とする。山田は中安打で1死一・二塁のチャンスをつくる。西村は中安打で1死満塁となる。田中は空振り三振、古賀は右飛に打ち取り、ピンチをしのぐ。
5回裏、2死から長岡は右安打を放つ。岩田は一ゴロに倒れる。
6回裏、先頭の増田が中安打を放つ。山田は左安打で無死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、西村は遊併打、田中は見逃し三振に打ち取る。
7回表、先頭の岡林に四球を与える。石伊は中安打で無死一・二塁のチャンスをつくる。髙橋宏は犠打失敗で投ゴロに打ち取るも、福永に四球を与え、1死満塁となる。その後、村松にセンターへのタイムリーヒットを浴び、1点を追加され、1-3となる。細川は空振り三振に打ち取り、無失点に抑える。高梨はこの回で降板する。7回、110球、5被安打、7奪三振、3四死球、3失点(1自責点)のピッチングだった。
7回裏、1死から代打に石川が起用されるも、三飛に倒れる。
2番手は石川。森駿を空振り三振に打ち取り、降板する。
3番手は清水。石川昂を二飛に打ち取る。
4番手はリランソ。花田は空振り三振に打ち取る。
5番手は丸山翔。先頭の岡林はセカンド内山のエラーで出塁を許す。石伊は投犠打で1死二塁となる。しかし、代打・川越は中飛、福永は空振り三振に打ち取る。
9回裏、得点をあげられず、ゲームセット。














