■プロ野球 広島6-4阪神 (3日 マツダスタジアム)

広島は優勝マジック1の阪神に本拠地最終戦で逆転勝ち。3年連続での眼前での優勝胴上げは回避し60勝16敗4分の借金16とし今季の最下位も逃れた。2回に中村奨の適時打で先制も先発・森下は直後の3回に坂本に10号ソロを打たれ同点、佐藤輝に39号3ランを浴び勝ち越しを許す。しかし3回に末包が2号3ランを放ち、4ー4の同点に追いつく。森下は5回4失点で降板。タ―ノック・遠藤・大瀬良が無失点でつなぐと8回に中村奨が決勝の適時打を放ち、坂倉の適時打で加点した。

先発・森下は今季23度目の登板、7勝11敗、防御率3.46。前回の24日・巨人戦(マツダ)は6回5安打1失点で勝ち投手。阪神戦は今季4度目、1勝2敗、防御率2.70だった。

森下は1回1死から中野に左安打も森下を右飛、佐藤輝を中飛に取り2回は大山、高寺、元山を全て内野ゴロに抑える。

スタメンは1番センター・中村奨、2番ショート・勝田、3番セカンド・菊池、4番ファースト・坂倉、5番サード・佐々木、6番レフト・佐藤啓、7番ライト・末包、8番ピッチャー・森下、9番キャッチャー・石原で臨んだ。

阪神の先発・才木は広島戦は今季4度目、1勝2敗、防御率2.84。1回、中村奨が中安打、勝田の犠打で1死二塁に。菊池は左飛、坂倉は四球で2死一・二塁も佐々木は遊ゴロで先制できず。

だが2回の攻撃で2死から森下と石原が連打し一・二塁とすると中村奨が右翼線へタイムリーツーベースを運び、1点を先制。

先制した直後の3回、森下は先頭・坂本にレフトスタンドへ10号ソロを飛ばされ、1ー1の同点に追いつかれた。

さらに森下は1死後に近本に四球、中野に遊内安打で一・二塁とすると森下を空振り三振も佐藤輝の右中間スタンドへ39号3ランを放り込まれ、1ー4と勝ち越される。

だが3回の攻撃で菊池と坂倉が連打しい無死一・二塁、佐々木は三邪飛、佐藤啓は空振り三振も末包がレフトスタンド上段へ2号3ランを叩き込み、4ー4の同点に追いつく。

森下は追いついた直後の4回、先頭・高寺に四球、元山の犠打で1死二塁も坂本を遊ゴロ、代打・糸原を空振り三振に取った。4回の攻撃は阪神2番手・神宮に先頭・石原が四球も中村奨、勝田、菊池と走者を進められず凡退。

森下は5回、先頭・近本に右安打も中野、森下、佐藤輝を凡打に封じた。森下は5回を80球、5安打、2四球、2奪三振の4失点で降板。

5回の攻撃で阪神3番手・セベリーノに坂倉は四球、佐々木が四球、代打・名原がバント失敗の三振。ここで阪神は4番手・岡留に代わり1死一・二塁で末包は空振り三振、代打・ファビアンは捕飛で勝ち越せず。

6回、2番手・タ―ノックは2死から元山に四球も坂本を空振り三振に取る。6回の攻撃は阪神5番手・木下に2死から勝田が四球も菊池は空振り三振でつながらず。

7回、3番手・遠藤は途中出場・熊谷を空振り三振、近本を遊飛、中野を三ゴロに打ち取った。7秋の攻撃も木下に1死から佐々木が四球も代打・野間、末包から快音は響かず。

8回、4番手・大瀬良が森下を三ゴロ、佐藤輝を遊飛、大山を二ゴロとクリーンナップを3人で退ける。

8回の攻撃で阪神6番手・ドリスに先頭・ファビアンが右安打で代走・辰見、石原の犠打で1死二塁、ドリスの暴投で1死三塁とすると中村奨が猛打賞のタイムリーを中前へ落とし5ー4と勝ち越す。さらに代った石井から坂倉が右前へタイムリーを放ち、6ー4とリードを広げた。

9回は森浦が高寺に安打、坂本に四球1死一・二塁とするが代打・前川、近本を内野ゴロに打ち取った。大瀬良が2勝目、森浦が26セーブ目を挙げた。