今年の東京都内の特殊詐欺の被害額が過去最多のペースで増加していることを受け、きょう(3日)、東京・昭島市では特殊詐欺への注意を呼びかける警視庁のイベントが開かれました。
「犯罪を撲滅するぞ!おー!」
きょう(3日)、昭島市で開かれた防犯イベントでは、ヨーヨーの世界大会出場の実力を持つ現役の警察官のパフォーマンスや小学生らのダンスが披露され、特殊詐欺への注意が呼びかけられました。
警視庁によりますと、東京都内の今年1月から8月までの特殊詐欺の被害額はおよそ484億7000万円と、過去最多となった去年を上回るペースで増加しています。
また、警視庁昭島署管内では今年に入り、警察官を装い、ビデオ通話で現金をだまし取る「ニセ警察詐欺」やTikTokの動画から暗号資産への投資を誘導する「SNS型投資詐欺」が発生していて、被害額は9月時点で去年のおよそ5倍だということです。
警視庁昭島署の高橋健一署長は「『必ず儲かる』という甘い言葉に惑わされず、警視庁の防犯アプリ『デジポリス』などを活用して被害防止に努めてほしい」と呼びかけました。
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