北海道大学で複数の准教授が「組織的に孤立させられている」と訴え、弁護士らによる調査委員会が「アカデミックハラスメント」と認定したことがわかりました。

問題が明らかになったのは、北海道大学理学研究院の化学部門です。

関係者によりますと、教授会に当たる「講座委員会」は2020年度に、教授が退任や異動した後、残された准教授に対して「学生を新たに配属しない」「研究室を移動させる」などの内部基準を作成。

中には、「追い出し部屋」と呼ばれる広さ4平方メートルほどの部屋に移動させられた准教授もいたということです。