今治市出身のジャーナリスト長井健司さんが、ミャンマーで反政府デモを取材中、銃で撃たれ死亡してから、19年を迎えました。
命日の27日は、妹の小川典子さんが市内にある長井さんの墓を訪れ、手を合わせました。
長井さんは2007年9月27日、ミャンマーで反政府デモを取材中、銃で撃たれ亡くなりました。
長井さんが現場で回し続けていたビデオカメラは、15年半を経て遺族に返されましたが、銃撃の瞬間などが消去されていて、真相究明の壁となっています。
(長井健司さんの妹・小川典子さん)
「19年前になりますから遠い昔にも思うし、兄の望んだ民主的な社会がミャンマーに戻るように、お墓の中から引き続き祈ってあげてくださいという気持ちです」
また墓前には、小川さんが特別授業を行っている、今治明徳短期大学のミャンマー人留学生らの姿もありました。
小川さんと留学生たちは長井さんの死を悼むとともに、現在も混乱が続くミャンマーの平和を静かに祈っていました。
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