米中首脳会談で習近平国家主席がトランプ大統領に台湾独立に反対するよう求めたことについて、台湾外交部は「事実を歪曲し、一方的に自らの主張を発信している」と非難しました。

アメリカのワシントンで4か月ぶりに行われた米中首脳会談。習主席は台湾問題について「アメリカ側が『台湾独立』に反対するという正しい立場を堅持し、台湾問題を慎重に処理することを望む」と発言しました。

これについて台湾外交部は25日、「中国側が従来から行っている事実を歪曲し、一方的に自らの立場や主張を発信する手法だ」と非難しました。

また、「中国側は様々な機会を利用し、各国と台湾との正常な交流や協力に影響を及ぼそうとしている」とした上で、各国がこうした動きを注視し、警戒していると強調しました。