信号機がない横断歩道で、車のドライバーに一時停止を促す取り組みが高知県内で一斉に行われました。
啓発活動は秋の全国交通安全運動にあわせ、JAFの職員や自動車関係企業の社員、警察官などが参加して県内およそ90か所で一斉に行われました。

横断歩道は歩行者優先で、車のドライバーはその手前で減速・停止する義務がありますが、2025年、信号機がない横断歩道で車が一時停止する割合は、高知は「54.8%」で、統計をとり始めた2018年以降で最も高くなったものの、全国平均を下回っています(※JAFの調査、全国平均は56.7%)。参加者は交差点の角に立ちのぼり旗を掲げながらドライバーに注意を促しました。

▼JAF高知支部 佐藤誠三 支部長(ネッツトヨタ高知会長)
「(ドライバーは)あたたかい気持ちで『(歩行者に)譲る』気持ちを持ってもらえれば、『止まってよかった』という感動も得られるのでは」
県警によりますと、2026年8月までの「歩行者妨害」の摘発件数は、2025年に比べ減少し、613件だということです。














