諏訪理宇宙飛行士の初めての宇宙飛行が、来年春以降になることが決まりました。

関芳弘文部科学大臣は、きょう(25日)行われた会見で、諏訪理宇宙飛行士のISS=国際宇宙ステーション長期滞在について、搭乗する機体と打ち上げ時期を発表しました。

搭乗するのは、アメリカのSpaceX社が運用する「クルードラゴン宇宙船」の14号機で、打ち上げ時期は、来年の3月以降だということです。

諏訪さんはプリンストン大学大学院を卒業し、青年海外協力隊でアフリカ・ルワンダに派遣され、国連機関や世界銀行に勤めた後、2024年10月にJAXAに所属する宇宙飛行士としては最年長となる47歳で宇宙飛行士に認定されました。

関大臣は、諏訪さんの宇宙飛行について、「ISSの科学利用や将来の有人宇宙活動にとっても大きな成果につながっていくことを期待している」としています。