■プロ野球 日本ハム 0-6 楽天(24日・エスコンF)

日本ハムは本拠地最終戦で楽天に今季11度目の完封負けを喫した。通算75勝61敗3分で貯金は14に減った。2位西武とのゲーム差は1に広がった。0-0の8回表、先発の達は1死二・三塁のピンチを招き降板する。2番手の孫が村林にレフトへのタイムリーヒットを浴び、1点を先制された。3番手の上原は太田にセンターへの走者一掃の適時打を浴びた。達は8回途中2失点のピッチングも8敗目を喫した。打線はわずか2安打だった。前田健に14年以来12年ぶりの完封勝利を献上した。4番手の池田は2失点だった。

スターティングメンバーには1番レフト・西川、2番ショート・水野、3番DH・野村、4番ライト・万波、5番ファースト・清宮幸、6番サード・有薗、7番セカンド・大塚、8番キャッチャー・進藤、9番センター・五十幡が入った。キャッチャーには郡司に代わり進藤、セカンドには奈良間に代わり大塚、サードには細川に代わり有薗、レフトには水谷に代わり西川、センターにはカストロに代わり五十幡、DHには柴田に代わり野村が入った。有薗と池田が一軍に登録され、山﨑福也、田中、柴田が一軍登録を抹消された。柴田はNPB感染症特例の対象選手となっている。

先発は達。ここまで26試合に登板、5勝7敗、防御率2.99。前回9月17日の西武戦(エスコンF)では7回、98球、2被安打、7奪三振、3四死球、2失点のピッチングで5勝目をあげた。楽天戦では8月7日の試合(エスコンF)で7回、109球、6被安打、7奪三振、2四死球、2失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。

1回表、1番・中島は見逃し三振、2番・宗山は見逃し三振、3番・マッカスカーは空振り三振に打ち取る。

1回裏、楽天先発の前田健から2死から野村は投安打を放つも、万波は右飛に打ち取る。

2回表、2死から6番・黒川に中安打を許すも、7番・吉野は空振り三振に打ち取る。

3回表、1死から9番・小深田に右安打を許す。しかし、中島は一ゴロ、宗山は二ゴロに倒れ、得点は許さない。

4回表、1死から4番・YG安田にレフトへのツーベースヒットを浴びる。5番・村林は中飛に打ち取るも、黒川に四球を与え、2死一・二塁となる。続く吉野に左安打を許し、2死満塁となる。しかし、8番・太田は二ゴロに打ち取り、ピンチをしのぐ。

5回表、1死から中島に四球を与える。しかし、中島の二盗は阻止、宗山は空振り三振に打ち取り、無失点に抑える。

6回表、2死から村林はサード有薗のエラーで出塁を許す。黒川は投安打で2死一・二塁のピンチを招く。しかし、吉野は遊ゴロに打ち取り、ピンチをしのぐ。

7回表、太田は左飛、小深田は右飛、中島は二ゴロに打ち取る。

8回表、1死からマッカスカーに四球を与える。続くYG安田にライトへのツーベースヒットを浴び、1死二・三塁のピンチを招く。達はここで降板する。7回1/3、130球、6被安打、6奪三振、3四死球、無失点のピッチングだった。

2番手は孫。1死二・三塁から村林にレフトへのタイムリーヒットを浴び、1点を先制される。黒川は空振り三振、代打・渡邊佳は四球で2死満塁となる。孫はここで降板する。

3番手は上原。2死満塁から太田にセンターへのタイムリーツーベースヒットを浴び、3点を追加され、0-4となる。

4番手は池田。先頭の中島に左安打を許す。宗山に四球を与え、無死一・二塁のピンチを招く。暴投で無死二・三塁となる。小郷は空振り三振に倒れるも、YG安田はセンターへの犠飛を放ち、1点を追加し、0-5とする。その後、村林にセンターへのタイムリーヒットを浴び、1点を追加され、0-6となる。

9回裏、前田健から得点をあげられず、ゲームセット。前田健に14年以来12年ぶりの完封勝利を献上した。