■プロ野球 広島 3-1 巨人(24日・マツダスタジアム)

巨人は広島に競り負けた。通算74勝61敗2分で貯金は13に減った。首位阪神とのゲーム差は2に広がり、阪神のマジックは6に減った。先発の西舘は6回途中10奪三振3失点のピッチングも4敗目を喫した。4回裏、坂倉にライトへの14号2ランホームランを浴び、2点を先制される。6回裏に1死一・二塁のピンチを招き降板すると、2番手の船迫は勝田にライトへのタイムリーヒットを浴びた。打線はダルベックの25号ソロホームランで反撃するも以降は及ばなかった。

スターティングメンバーには1番レフト・丸、2番センター・松本、3番ショート・泉口、4番サード・ダルベック、5番キャッチャー・大城、6番ファースト・増田陸、7番ライト・佐々木、8番セカンド・吉川、9番ピッチャー・西舘が入った。ファーストにはダルベックに代わり増田陸、サードには坂本勇に代わりダルベック、レフトには松本に代わり丸、センターには佐々木に代わり松本、ライトには平山に代わり佐々木が入った。鈴木大が一軍登録を抹消され、皆川が一軍に登録された。

先発は西舘。ここまで11試合に登板、2勝3敗、防御率2.54。前回9月14日のDeNA戦(横浜)では3回、54球、6被安打、2奪三振、無四死球、2失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。広島戦では7月22日の試合(東京ドーム)で5回、100球、4被安打、4奪三振、4四死球、2失点のピッチングで負け投手となった。

1回表、広島先発の森下から1死から松本は右安打を放つ。しかし、泉口は空振り三振、ダルベックは見逃し三振に倒れる。

3回裏、2死から9番・清水に四球を与える。続く1番・佐藤啓に右安打を許し、2死一・三塁のピンチを招く。しかし、2番・辰見は空振り三振に打ち取り、ピンチをしのぐ。

4回表、先頭の松本がレフト線へのツーベースヒットを放つ。泉口は遊安打で無死一・二塁となる。しかし、ダルベックは捕邪飛、大城は右飛、増田陸は空振り三振に倒れ、先制点をあげることはできない。

4回裏、先頭の3番・中村奨にレフトへのツーベースヒットを浴びる。続く4番・坂倉がライトへの14号2ランホームランを浴び、2点を先制される。2死から7番・勝田に左安打を許すも、8番・森下は空振り三振に打ち取る。

5回表、1死から吉川は四球を選ぶ。西舘はバント三振に倒れるも、丸は遊安打で2死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、松本は中飛に倒れ、得点はならない。

6回表、1死からダルベックが右中間への25号ソロホームランを放ち、1点を返し、1-2と1点差に詰め寄る。外国人選手の25本塁打は10年のラミレス(49本塁打)以来16年ぶり。

6回裏、先頭の中村奨に死球を与える。坂倉は左飛に打ち取るも、5番・佐々木に四球を与え、1死一・二塁のピンチを招く。西舘はこの回で降板する。5回1/3、93球、4被安打、10奪三振、3四死球、3失点のピッチングだった。

2番手は船迫。1死一・二塁から6番・末包は捕邪飛に打ち取るも、勝田にライトへのタイムリーヒットを浴び、1点を追加され、1-3となる。一塁ランナーの佐々木は二・三塁間でアウトに仕留める。

3番手は代木。2死から佐藤啓に左安打を許すも、代打・菊池は右飛に打ち取る。

8回表、大瀬良から2死から泉口が投安打で出塁する。泉口は捕逸で二塁に進む。その後、再び捕逸で三塁に進む。しかし、ダルベックは空振り三振に倒れる。

4番手は石川。1死から坂倉に中安打を許す。佐々木は二ゴロに打ち取る。末包にはレフトへのツーベースヒットを許すも、本塁を狙った一塁ランナーの佐々木はアウトに仕留める。

9回表、森浦から得点をあげられず、ゲームセット。