広島県のほぼ真ん中にある東広島市が、今売り込みに力を入れているものがあります。それは、広島県内唯一のブランド地鶏です。販路拡大に向け首都圏での売り込みに力を入れる中、この地鶏をメニューに取り入れた飲食店が東京にあると聞き、訪ねてきました。
多くの飲食店が集結する“激戦区”東京・中野。駅の北口から6分ほど歩いたところに「中野焼鳥 金長」があります。去年8月にオープンしたカウンター10席の落ち着いた店です。
「今日は『東広島こい地鶏』のコースをお楽しみいただきます」大将の梶谷大輔さん(42)が笑顔で迎えてくれました。
「東広島こい地鶏」は、東広島市で誕生した広島県内唯一のブランド地鶏です。東広島市と広島大学の共同研究によるもので、うま味が濃く、脂の口溶けが良いことが特徴です。8月に東京都内であったPRイベントでは、生産者が「タウリンなどの機能性成分も多く含まれています」とアピール。試食した首都圏の雑誌の編集者たちは「やわらかくておいしい」と高く評価していました。















