9月22日午前、北海道猿払村の国道で、通りかかった車の運転手が道路脇の笹薮にクマ1頭がいるのを目撃しました。

クマは、道路を横断したあと反対側の笹薮へ姿を消し、これまでに人が襲われるなどの被害はありません。

クマが目撃されたのは、猿払村浅茅野の国道238号です。

9月22日午前7時半ごろ、通りかかった車の運転手が、道路脇の笹薮の中にクマを目撃しました。

クマは体長1.5メートルほどで、運転手が車で通過しようとしたところ、クマは道路を横断して、反対車線側の笹薮に姿を消したということです。

現場からおよそ200メートル離れた場所には小学校がありますが、休日のため児童や教職員はいなく、これまでに人が襲われたり建物が荒らされたりする被害はありません。

警戒活動を実施している稚内警察署

警察によりますと、付近では9月19日と20日にもクマが目撃されていました。

相次ぐクマの出没を受けて猿払村役場は、防災無線で住民に警戒を呼びかけているほか、警察はパトカーによる警戒活動を実施しています。