ミャンマーの軍事クーデター後、軍に拘束されている民主派指導者アウン・サン・スー・チー氏の次男が、イギリスのミャンマー大使館前で即時解放とともに「家族が定期的に母と会えるようにしてほしい」と訴えました。

次男 キム・エアリスさん
「母と話をさせてください。母に会わせてください。家族が定期的に母と会えるようにして下さい。そしてその先には、自由がなければなりません」

アウン・サン・スー・チー氏の次男でロンドン在住のキム・エアリス氏は22日、ロンドンのミャンマー大使館前で集会を行い、拘束が続くスー・チー氏について「生存は確認されたが依然として非公開の場所にいる」と述べ、ミャンマーの親軍政権は家族に定期的な面会を許可すべきだと主張しました。

スー・チー氏をめぐっては、今年8月、赤十字国際委員会の代表者と面会したとしてミャンマー親軍政権側が写真を公開していましたが、81歳となるスー・チー氏の健康状態を危惧する声も高まっています。