■プロ野球 ヤクルト 7ー9 阪神 延長11回 (22日 神宮)

ヤクルトは阪神に敗れ、3連敗。CS進出の可能性が完全消滅し、4年連続のBクラスが確定した。57勝75敗2分の今季ワーストとなる借金18で5位、既に今季の負け越しが決まっている阪神との対戦成績は7勝15敗となった。

試合は1回、先発の松本健が森下に2点適時打を許し先制される。続く佐藤には36号2ランを浴び、わずか7球で4点を失う。その裏、阪神先発・伊藤将から増田が9号2ランを放ち追い上げるが、松本健は2回も佐藤に適時打を浴び、代わった丸山翔も1点を失う。4回、神宮から田中が2号2ランを放ち2点差とするが、6回に中村優が1点を失う。その裏、及川から西村が2点適時打を放ち1点差とすると、7回に代打・丸山和が4号ソロを放ち同点に追いつく。11回、清水が髙寺に3号2ランを浴び、7ー9で敗戦した。

荘司宏太(26)を一軍登録。今季23試合に登板し3勝0敗、防御率4.38。8月14日に抹消されていた。ファームでは14試合に登板し防御率2.77。

先発は松本健吾(27)。今季23度目の登板、17試合目の先発、6勝5敗、防御率3.67。前回登板の15日は救援投手として3回を無失点に抑えた。先発は8月23日・中日戦(バンテリン)以来。阪神戦は今季4度目の登板、0勝0敗、防御率3.46。

1回、近本に初球を中安、中野に右翼線二塁打、森下に初球を右翼線へ運ばれ、2点適時二塁打を浴び2点を先制される。佐藤に甘く入った変化球を捉えられ、右翼ポール際へ36号2ランを浴び、0ー4。大山を遊飛、髙寺を右飛、元山に中安、二盗を決められ、坂本に四球、伊藤将を空三振。

スタメンは1番ショート・長岡、2番ライト・増田、3番ファースト・オスナ、4番レフト・サンタナ、5番セカンド・赤羽、6番センター・岩田、7番サード・田中、8番キャッチャー・松本直、9番ピッチャー・松本健のオーダーを組んだ。

1回、阪神先発・伊藤将に対し長岡は四球、増田が高めの直球を捉え、左中間席に飛び込む9号2ランを放ち、2ー4。オスナは遊ゴロ、サンタナも遊ゴロ、赤羽も遊ゴロ。

2回、松本健は近本を遊ゴロ、中野に四球、森下に死球、佐藤に左翼線へ適時二塁打を浴び、0ー5となったところで降板。1死二三塁から代わった丸山翔は大山に右犠飛で2ー6、髙寺を中飛。松本健は1回1/3を40球、6被安打、1被本塁打、1奪三振、3四死球、6失点で降板。

その裏、伊藤将に対し岩田が左安、田中は3ボールから打って中飛、松本直が左安、丸山翔はスリーバント失敗、2死一二塁で長岡は二ゴロに終わる。

3回、丸山翔は元山を遊ゴロ、坂本を空三振、伊藤将を二ゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。代わった神宮に対し増田は見三振、オスナは三ゴロ、サンタナは一邪飛に打ち取られ、三者凡退に終わる。

4回、丸山翔は近本を見三振、中野に中安も、森下を空三振、佐藤を空三振に抑える。神宮に対し赤羽は見三振、岩田が中安、田中が甘く入った直球を捉え、左中間席中段に飛び込む2号2ランを放ち4ー6。松本直は初球を打って三ゴロ、代打・内山は空三振。

5回、代わった荘司は大山を一邪飛、髙寺を右飛、元山に中安、坂本に四球で一二塁とされるも、代打・前川を二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜ける。代わった木下に対し長岡は捕ゴロ、増田は三直、オスナは四球も、サンタナは空三振。

6回、代わった中村優は近本に右中間を破る三塁打、中野に中犠飛を許し4ー7。森下を中飛、佐藤を空三振。

その裏、代わった及川に対し赤羽が中安、岩田が左安、田中は中飛、鈴木叶は二飛、2死一二塁から西村が左中間を破る2点適時二塁打を放ち、6ー7と1点差に。長岡は空三振で同点ならず。

7回、中村優は大山に四球、髙寺は犠打失敗の捕ゴロ、元山に左安で1死一二塁のピンチ。坂本を空三振、代打・木浪を投ゴロに打ち取り、無失点で切り抜ける。

その裏、代わった岡留に対し増田は空三振、オスナは見三振、代打・丸山和が甘く入った直球を捉え、右翼席へ4号ソロを放ち、7ー7の同点に追いつく。赤羽は空三振。

8回、代わった星は近本に四球、中野の犠打を捕手・鈴木叶が失策し、無死一二塁のピンチ。しかし森下を空三振、佐藤を左飛、大山を三ゴロに打ち取り、無失点で切り抜ける。代わった岩崎に対し岩田が今日4安打目となる中安、田中は投直、一走・岩田は戻り切れずアウト、鈴木叶は空三振。

9回、代わったウォルターズは髙寺を空三振、元山にストレートの四球、坂本に投犠打を決められ、2死二塁で代打・伏見を投ゴロに打ち取る。

その裏、代わった石井から先頭の西村が四球を選ぶが、長岡は空三振、西村は二盗失敗、増田は見三振でサヨナラならず。

10回、ウォルターズは近本に右安、中野に捕犠打を決められ1死二塁のピンチ。森下を三ゴロ、佐藤を二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けていた。

その裏、ドリスに対し1死から丸山和が右安、赤羽は四球、代わったセベリーノに対し岩田も四球で1死満塁も、田中、鈴木叶は空三振に終わり、サヨナラならず。

11回は清水が登板。大山に左安、髙寺に甘く入った直球を捉えられ、右翼席へ飛び込む3号2ランを浴び7ー9。元山を遊飛、熊谷を空三振、伏見を見三振。

その裏、代わった工藤に対し2死から増田が左安を放つが、代打・松下が打ち取られ試合終了。