土砂崩れがあった鴨川市の現場から中継です。

鴨川市小湊の土砂崩れ現場です。住人の方に許可をいただき、住宅のバルコニーからお伝えします。

辺りは住宅が立ち並ぶエリアで、奥に見える山で土砂崩れが起きたとみられます。

近隣住人によりますと、山側に見える赤茶色の屋根の住宅、今はすぐ近くにありますが、元々はおよそ40メートルも奥に建っていたということです。土砂がこの住宅を押し流したとみられます。

そして、先ほど情報が更新され、県と市によりますと、住宅8棟、住人7人が巻き込まれ、2人が死亡、現在も1人の安否がわかっていません。

そして、あちらの青色の瓦の屋根は折れてしまっています。その奥の住宅の壁はなくなってしまい、そこでは先ほどから安否不明者の救助活動が再開しています。また、手前の住宅は隣の住宅に食い込み、部屋の中にあったとみられるものが飛び出しています。

近隣の住民は当時の状況について、「雷のようなものすごい音がした。60年以上住んでいて、このようなことは初めてだ」と話していました。

千葉県は自衛隊に災害派遣を要請し、懸命な救助活動が今も続いています。