アメリカ・南部テキサス州で移民当局の職員が発砲し、男性がけがをしました。

地元警察によりますと、テキサス州オースティンで20日、ICE=移民税関捜査局の職員が男性に向け発砲しました。

男性は胴体を1発撃たれて重傷を負いましたが、容体は安定しているということです。

移民当局の職員が車で男性を追跡した後、発砲したということで、AP通信は男性の弁護士の話として、男性は28歳のベネズエラ人と報じています。

事件を受け、市長は会見を開き、移民当局が単独で捜査するのではなく、「地元警察や州当局が関与すべきだ」と主張しました。

現場周辺には移民当局の取り締まりに抗議する人が集まり、一時、警察が出動する事態となりました。