19日、漫才師でお笑いコンビ「中田カウス・ボタン」として活躍していた中田ボタンさんが、今月14日に亡くなっていたことが分かりました。78歳でした。

中田ボタンさん



中田ボタンさんは昭和44年(1969年)相方の中田カウスさんと共に「中田カウス・ボタン」としてデビュー。〝漫才師は揃いのスーツ〟が当たり前という時代に、Tシャツにジーンズで舞台に立ち、バラエティ番組「ヤングおー!おー!」など多くの番組に出演して一大ブームを巻き起こしたとのことです。

中田ボタンさん



ボタンさんは、私生活で借金を抱えるなどの困難も漫才ネタの元にするなどして活躍。カウスさんとともに「バラエティー生活笑百科」には最終回まで出演を続け、コンビで上方漫才大賞新人賞(1971年/昭和46年)、第24回上方お笑い大賞(1995年/平成7年)、第40回上方漫才大賞(2005年/平成17年)など多数の受賞を果たしました。

中田ボタンさん


中田ボタンさん



一方でボタンさんは、2019年3月に体調不良による休養を発表。同年2月には疲労感や息が上がりやすいなどの自覚症状があったとのことでした。さらに2024年11月にボタンさんは桂小文枝さんのYouTubeチャンネルに登場。動画の序盤、小文枝さんにつるりとした頭頂部を〝出家しはったんですか〟とボケられると〝いや、僕がん持ちやから〟〝抗がん剤受けとんねん〟と軽妙に明かし、ステージIVの肺がんであることを公表していました。

【担当:芸能情報ステーション】