■プロ野球 DeNA 1ー3 ヤクルト (18日 横浜スタジアム)
ヤクルトは連敗を3でストップ。57勝72敗2分の借金15に減らし、DeNAとの対戦成績を13勝11敗と4年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。また3位とのゲーム差は8。試合は8回にサンタナ、松下の適時打で3点を先取。投げては先発・山野が8回に自身の暴投で1点を失うも、8回途中5安打1失点(自責1)の力投で11勝目(4敗)。9回はウォルターズが無失点に抑え、4セーブ目を挙げた。
スタメンは1番ライト・増田、2番センター・岩田、3番ショート・長岡、4番レフト・サンタナ、5番ファースト・オスナ、6番サード・松下、7番セカンド・田中、8番キャッチャー・鈴木叶、9番ピッチャー・山野のオーダーを組んだ。
打線は2回裏、2死から松下、田中がDeNA先発・片山から四球を選んで得点圏に走者を置いたが、鈴木叶が右飛に打ち取られ2者残塁。3回、4回は初回同様一人の走者も出せない。
先発・山野は10勝4敗、防御率2.43で今季23度目の登板。前回の9日・DeNA戦(横浜)は5回1/3を9安打を浴び今季ワースト6失点(自責6)で負け投手。DeNA戦は今季3度目、1勝1敗、防御率5.84。
DeNA打線1巡目を2奪三振で完璧に抑えた山野は4回裏、先頭の1番・度会に三塁線を破る二塁打を許すも、蝦名を遊ゴロ、牧を空振り三振、筒香を中飛と好打順を抑える。
5回は両先発がパーフェクトピッチング。6回の攻撃は2死から岩田が四球、その後浦田と並びリーグトップ36個目の盗塁を決め二塁へ進むと、長岡の右肩付近への死球で代走・伊藤が起用され負傷交代。2回以来の好機を演出したが、サンタナが空振り三振で生かせず。
7回は先頭・オスナがショートへチーム初安打を放つと、代走・赤羽を起用。その後2死から今季8個目の盗塁を決め二塁へ進むと、鈴木叶が粘った末9球目をレフト前へ運び一、三塁としたが、そのまま打席に入った山野が初球で左飛に打ち取られ、先制できない。
その裏の山野は2死から4番・筒香に四球、宮﨑に左中間へ二塁打を許し二、三塁の大ピンチも、松尾からこの日100球目の直球で空振り三振を奪い、無失点に凌ぐ。
すると8回の攻撃でDeNA2番手・伊勢に対し、1死から岩田がセカンドへの内野安打で出塁。そしてこの日2つ目となるリーグ単独トップ37盗塁を決め二塁へ進むと、伊藤が四球を選び一、二塁とし、サンタナのライト前適時打で先制に成功。
さらにサンタナの代走・並木が二盗を決めると、赤羽が敬遠され1死満塁に。ここで松下がセンター前へ2点適時打を放ちこの回3得点を挙げた。その裏、山野は100球でマウンドへ。
先頭の7番・井上朋にレフト線二塁打を浴びると、林を空振り三振に斬り1死も2つの暴投で本塁生還を許し3-1。その後2死から度会にセンター前安打を許したが、山野から代わった2番手・星が蝦名を遊ゴロに打ち取る。
そして9回裏は抑え・ウォルターズが1死から筒香に四球を与えるも、宮﨑を三ゴロ併殺打に抑え、2点リードを守り切って試合終了。山野は7回2/3を121球、被安打4、与四球1、奪三振7、1失点(自責1)だった。














