その世界観を描くため・・・舞台設営はどんな規模?
今回運び込まれた舞台設備は、11tトラックで27台分。照明の機材だけで151台。それらを組み立てる専属スタッフは総勢50人。それでも、劇団四季の演目の中では、「セットはかなりシンプル」だということです。
劇団四季 技術部 田口瑠風舞台監督
「抽象表現に近いセットであったりとか、照明であったりとか、そういう演出に近いものになってますので、だからこそそれぞれで全然違う見え方がしてくるので、そういった意味ですごい多彩な、広がる作品なのかなと思ってます」

シンプルながら、本格的。例えば、舞台はエーゲ海に浮かぶ島、という設定のため、ドアノブは錆させています。
こだわりの音響と照明は、物語が終わった後の、「ステージと客席との一体感」を演出するためでもあります。














