三菱重工・長崎造船所で世界遺産に登録されているクレーンが内部の構造調査のため、工事に入ることになりました。

1909年(明治42年)建造の「ジャイアント・カンチレバークレーン」は、2015年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つです。

三菱重工によりますと、クレーンは、建造以降、定期的にメンテナンスが行われ維持・活用されてきましたが、近年、老朽化が進んでいることから職場の安全を確保するため、内部の構造調査を実施することになりました。
これに伴い、ことし12月上旬からクレーンの上部構造を地上に降ろす工事を行います。

工事から調査完了までの期間は未定で、調査結果は、今後の保全方法の検討に活用するということです。














