■プロ野球 日本ハム 4-2 西武 (17日 エスコンF)

3位・日本ハムは2位・西武との直接対決に競り勝ち、ゲーム差を0.5に縮めた。また対戦成績は12勝12敗1分のタイで終え、シーズン成績は73勝57敗3分の貯金16に増やした。

試合は3回に清宮幸、野村の連続タイムリーで2点先制も、直後に先発・達がネビンに21号同点2ランを被弾。それでも5回に進藤の7号ソロで再び勝ち越しに成功すると、6回には野村の16号ソロで点差を広げた。達は8回安打2失点(自責2)の力投で今季5勝目。柳川は5日・楽天戦(楽天モバイル)以来、今季26セーブ目を挙げた。

先発・達は4勝7敗、防御率3.02で今季26試合目の登板(先発は16)。前回の9日・ソフトバンク戦(みずほPayPay)は3回2/3を7安打5失点(自責4)で負け投手。西武戦は今季7度目の登板(先発4)で、ここまで1勝2敗、防御率2.42。

立ち上がりは先頭・カナリオに四球、滝澤の犠打で1死二塁と得点圏に走者を背負ったが、小島を遊ゴロ、ネビンを二飛と無失点に抑える。

スタメンは1番センター・西川、2番レフト・郡司、3番ファースト・清宮幸、4番サード・野村、5番ライト・万波、6番ショート・水野、7番DH・水谷、8番キャッチャー・進藤、9番セカンド・山縣のオーダーを組んだ。

初回の攻撃は1死から郡司がセンター前安打を放つが、清宮幸、野村が西武先発・菅井の前に2者連続で空振り三振を喫する。

2回は両先発が完璧に抑えると、3回表の達は8番・古賀悠を右邪飛、源田を見逃し三振、カナリオを捕邪飛と10球で仕留める。するとその裏、1死から山縣、西川がセンター前へ連打で一、二塁。2死から清宮幸、野村がライト前へ連続適時打を放ち2点を先取する。

しかし直後の4回表、達は1死から3番・小島にセンター前安打、続くネビンに右翼スタンドへ21号2ランを被弾し、2-2の同点に。打線はその裏3者凡退に終わるも、5回に先頭・進藤が菅井の初球を左翼スタンドへ完璧な7号ソロを運び、3-2と再び勝ち越す。

6回の達は2死から四死球で得点圏に走者を置いたが、5番・渡部を中飛で無失点に凌ぐ。するとその裏、1死から野村が西武2番手・黒木からセンターへ16号ソロを運び、2点差に突き放した。

達は7回表、6番・長谷川を投ゴロ、平沢、古賀悠を連続三振に斬るなど完璧に抑え、98球、被安打2(1被弾)、与四球2、与死球1、奪三振7、2失点(自責2)で降板。8回は堀が1死からカナリオに四球も、この回アウト3つ全てを空振り三振で奪う。

そして2点リードで迎えた最終9回は柳川が無失点で試合を締め、4-2でゲームセット。