きょうから国会では参議院でも代表質問がはじまり、少子化対策などをめぐり論戦が交わされています。国会記者会館から報告です。
野党側は、岸田総理が掲げる“異次元の少子化対策”について、予算の規模や時期をただしました。
立憲民主党 水岡俊一参院議員
「防衛予算は5年間で43兆円と明確です。対して子ども・子育て予算はいつまでにいくらを投入するつもりでしょうか。もし、いま示せないとすると、やはり優先順位は子ども・子育てよりも防衛ということでしょうか」
岸田総理
「社会全体で子ども・子育てを応援するような社会全体の意識を高め、年齢・性別を問わず皆が参加する、こうした次元の異なる少子化対策を実現したいと考えております」
岸田総理は「今の社会において必要とされる政策の内容を具体化し、6月までに予算倍増に向けた大枠を提示する」と述べるにとどめ、具体的な額などは明言しませんでした。
また、反撃能力保有など安全保障政策決定のプロセスに問題がなかったか問われた岸田総理は、「国会においても出来るだけ丁寧な説明を心がけてきた。進め方に問題があったとは考えていない」と反論しました。
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