濵田知事が高知県内各地を巡りさまざまな人たちと意見交換を行う「濵田が参りました」が行われました。今回、濵田知事は大豊町の保育所などを視察しました。
2020年度から始まった「濵田が参りました」は、濵田知事が県内各地の市町村に出向き、企業や団体などを直接訪問して地域の実情や強みを把握しようという取り組みです。2026年度6回目の実施となった15日、濵田知事は、大豊町の大杉保育所を視察しました。町によりますと、2023年まで町内の保育所の園児数は55人前後で推移していましたが、2026年度は28人に減少しているということです。一方で、園児の半分ほどは移住してきた人たちの子どもだといい、北村邦彦教育長は「移住者が定着している」と子育て政策について話しました。

濵田知事は「保育料の無償化」や「完全給食」といった、町が取り組んできた子育て応援事業の説明に耳を傾けていました。

(濵田省司 知事)
「人口が少なくなっている中山間地ならではの『手厚い体制でできる』というところが、逆に都会の方々の『そういう環境で子どもを育てたい』という思いにつながり、移住者にも(まちに)入ってきてもらえているという面があるのかなと感じました」

そして濵田知事は、嶺北林材協同組合で木材加工の工程を視察するなどしました。

2020年度に始まった「濵田が参りました」は現在3巡目で、濵田知事は2026年度中に県内残り全ての市町村を回り切る予定です。














