高額な海外視察が問題となっている福岡県議会。前議長らがパリを訪問した際に、1人20万円にのぼる食事代を県が公費で支出していたことも明らかになっています。
公明党福岡県議団 西尾耕治 議員
「直近3年間で23回、総額約2億6500万円にのぼり、多くが基準超過だったとされる福岡県議会の海外活動について、知事が行おうとする第三者委員会での調査は、どこまで踏み込んだ実態解明を行う想定ですか」
福岡県議会ではきょう、多額な公費負担が問題視されている海外視察について、服部知事に対する質問が相次ぎました。
福岡県 服部誠太郎 知事
「県民の皆様の信頼回復、県費の適正な執行を確保する観点から、知事の責任において県議会の海外活動にかかる経費についても、第三者委員会の調査対象としたところです」
去年11月、フランス・パリへの海外視察。政財界トップらとの食事会には、無料で招待された服部知事のほか、福岡県議会の蔵内勇夫前議長と主要会派の会長ら5人が参加。
1人当たりおよそ20万円、あわせて100万円の食事代が県の公費から支出されました。服部知事は、この件についても、近く設置される第三者委員会に諮るとしています。
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